VISION FAQ
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Q1:適寒いときに解除できない
本体が圧迫されていませんか?
本体(メインユニット)を両面テープで固定する場合は、できる限り結束バンドは使用しないでください。
結束バンドを使用する場合は、強く締めすぎないでください。
結束バンドで締め付けている場合、寒い季節に気温が下がると本体ケースおよび両面テープが本体内側へ変形した状態で硬化し基板を圧迫します。その際、内部スイッチが押された状態になり(解除できないなど)正常に動作しなくなります。
本体電源が落ちていませんか?
リモコン操作時にバッテリ電圧が大きくドロップする場合は電源補助ユニット(別売:UPS-47)をご利用ください。
Q2:装着に関する車種別の適合が知りたい
適合表でご確認ください。
本製品は、適合車両のデータを1480本体へ書き込む必要があります。
Q3:車両純正のイモビライザーが装備されているが取付可能か?
併用可能です。
Q4:車両純正のオートアラームが装備されているが取付可能か?
併用可能です。
例えば不正にドアが開いた場合は純正アラーム、1480両方が発報します。オプションのページャー、アンテナセットTR537Sからの操作ではオートアラームが連動しない場合があります。その際は純正キーレス、スマートキーで操作して下さい。
Q5:エンジンスターター、ターボタイマーとの併用
1480本体は併用可能となっていますが装着車両側の特性でエンジン作動中に純正キーレスによる操作が出来ない場合は一旦エンジンを止めて、キーレス操作(=1480のセット/解除)を行ってください。
オートライト消灯機能(ドア開け擬似信号出力)のあるエンジンスターターとの併用は可能
エンジンスタート用ドア開け擬似信号出力のあるエンジンスターターとの併用は不可
Q6:ハザードフラッシュ機能について
車両により点滅箇所が違う場合があります。ハザードランプ、スモールランプまた、前のみや後ろのみ等の場合があります。
車両により点滅回数が違う、交互点滅する場合があります。
車両により警報中のハザードフラッシュ機能が機能しない場合があります。
Q7:ページャー、アンテナセットTR537Sは後から追加可能か?
可能です。
ページャーリモコンは最大4個まで登録可能です。複数のページャーリモコンを使用した場合、最後に操作したリモコンへアンサーバックされます。(すべてのページャーへはアンサーバックされません)
Q8:スマート/カードキー装着車へ、ページャー、アンテナセットTR537Sを装着してからスマートキーやカードキーでエンジン始動できないことがある!純正キーレス操作でドアロック、アンロックが利きづらい時がある!
VISIONページャーリモコンとスマート/カードキーを10cm程度離して操作してください。
VISIONのページャーリモコンとスマート/カードキーを束ねていませんか?
ページャーリモコンは電波機器です。ページャーリモコンはその機能上全く操作していない場合でも周囲の電波確認や本体との通信を行う事があります。このためスマート/カードキーとページャーリモコンが密着するような形にされると、電波干渉により純正キーのIDが車両に認識されずにエンジン始動できない、ドアロック操作がしづらい症状がおこります。携帯電話も上記理由で同様の症状が起こる場合があります。
Q9:警告時のハザードフラッシュ機能が止まらない時がある。
センサーが異常を検知した際ハザードフラッシュ機能が働きます。警告音発報後もハザード点滅が続く症状は不安定動作の症状です。電源線、CAN通信線の接続状態や車両バッテリーが不安定な場合に起こります。取付店にて配線チェック、車両バッテリーのチェックを行って下さい。配線接続にはネジタップNT-4(4個入り)の使用を推奨します。
Q10:システムセット中にリヤゲートを開けると警報が鳴ってしまう。(スマートキー装着車)
リアゲートを開ける操作をゆっくり行ってください。素早く操作すると車両アンロック信号を読み取れず警報が鳴る場合があります。また、ショックセンサーの感度が高めの場合、開ける際の振動を先に検知する場合があります。
Q11:車両CAN信号の登録(同期)がうまくいかない。
車両側へのCAN接続先及び接続状態を確認してください。
車種によりCAN線の接続先は異なります。
取付車両と本体の車種データが一致しているか確認してください。
データが異なる場合は動作しません。
製品本体を圧迫しているとうまくいかない場合があります。
詳しくはこちら。
Q1:装着に関する車種別の適合が知りたい。
国産車に関しては純正リモコン(スマートキーを含む)で操作をした際にハザードが点滅をすれば装着可能です。ただし、ハザード点滅ユニットが後付で装着されている場合は取付できません。(判定方法:運転席の鍵穴に鍵を挿し、アンロックをした際にハザードが点滅する場合は×)
Q2:車両純正のイモビライザーが装備されているが取付可能か?
併用可能です。
Q3:車両純正のオートアラームが装備されているが取付可能か?
併用可能です。
例えば不正にドアが開いた場合は純正アラーム、1460両方が発報します。
Q4:接続したが動作しない。
ドアロック信号の検知先を見直してください。正しい線はドアロックモーターの動力線です。ハザード信号の検知先や接続を見直してください。
Q5:メーカー純正のエンジンスターターが装備されているが注意点はあるか?
純正エンジンスターターでエンジンを始動させた場合、エンジンが停止する際にルームランプやインパネが点灯することがあります。その際にドアが開いたと判断し警報を発する場合は、ドアオープン信号の検知箇所をドアスイッチへ変更することが必要となります。
Q6:エンジンスターターとの併用
1460本体は併用可能となっていますが装着車両側の特性でエンジン作動中に純正キーレスによる操作が出来ない場合は一旦エンジンを止めてキーレス操作(=1460のセット/解除)を行ってください。また、エンジンスターター側のオートライトキャンセル機能は使用できません。
オートライト消灯機能(ドア開け擬似信号出力)のあるエンジンスターターとの併用は可能
エンジンスタート用ドア開け擬似信号出力のあるエンジンスターターとの併用は不可
Q7:走行中にウィンカーを出すとセットになることがある。
エンジンスターターを併用していませんか?車速感応ドアロックシステムが車両に装備されていませんか?
エンジンスターターと併用している場合は、エンジン始動中でもセット条件が揃うことでシステムがセットになります。車速感応ドアロックシステムが作動するタイミングにおいてウィンカーを点滅するとその同期信号を読み取って1460はセットになります。対策方法:4極カプラの緑線をイグニッションON信号線へ接続してください。
Q1:装着可能か知りたい。
純正リモコン(スマートキーを含む)で操作をした際にハザードが点滅をすれば装着可能です。ただし、ドアロックモーターが作動するよりも先にハザードが点滅を始める車両の場合は純正リモコン操作に連動しません。また、ハザード点滅ユニットが後付で装着されている場合は車両の動作をご確認ください。(判定方法:運転席の鍵穴に鍵を挿し、アンロックをした際にハザードが点滅する場合は別売のリモコン&アンテナセットが必要です。)
純正リモコンが装備されていない車両、純正リモコンが装備されているがハザード点滅しない車両やドアロックモーターが作動するよりも先にハザードが点滅を始める車両へは別売のリモコン&アンテナセット(TR365S・TR365D)、またはページャーリモコン&アンテナセット(TR537S)を追加することで装着可能です。
Q2:大型トラックや24V車の取付資料がありますか?
大変申し訳ございませんが、24V車用の取付情報は保有しておりません。
Q3:追加可能なオプションパーツはありますか?
センサーオプションは12V車用が追加可能です。その際、センサー分岐ユニットSB-03が必要です。威嚇用LEDオプション(ルミネーター)の利用が可能です。2460側からドアロックコントロールする場合は318-16Rが必要です。ドアロックモーターを追加する場合は24V専用品をご利用ください。(車両により取付できない場合があります。)
Q4:オプションリモコンは何個まで追加可能ですか?
最大4個です。
ページャーリモコンについて:複数の登録は可能ですがアンサーバック機能は最後に操作したリモコンのみへ行います。
Q5:12V車両への取付は可能ですか?
できません。24Vの車両のみへ取付可能です。