Shock Sensor, 2-stage

アクティブIRの採用により環境ノイズによる失報を大幅に低減!!

製品写真

本体サイズ:55x50x22mm (ステイ除く)
消費電流: 約4.6mA

車両前後の感度ムラが少ない
基本感度が非常に高く、また感度調整幅が大きいため、軽自動車からミニバン、ワンボックスまでボディサイズを問わず、車両全体の衝撃をほぼ均等に検知することが可能です。

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 セキュリティシステムの基本性能は衝撃センサーが決定するといっても過言ではありません。アクティブIR衝撃センサーとは、振り子状の振動ユニットに赤外線(IR)を照射し、その反射光を解析することで車両を伝う微振動を検知する仕組みのセンサーです。
 警告エリアと警報エリアの感度に幅を持たせ、さらに車体を直撃する振動周波数とマフラー音、トラック、鉄道、飛行機、地震、雷、などの環境ノイズを識別することで、誤報を極力低減しました。プラスティックパーツへ設置することで抜群の性能を発揮します。
 感度調整はあえてシングルタイプとし、感度設定のしやすさも考慮しています。

アクティブIR・2ステージ ショックセンサー
318-052

本体価格: オープンプライス
取付工賃等は別途必要
JAN: 4996327017073

他社のセンサー

センサーの設置場所を中心に感度ムラがあります。また、感度を上げると誤報も多発します。

ビジョンのセンサー

1つのセンサーで車両全体の衝撃をほぼ均等に検知可能です。

誤報≒0

※誤報には予備警告は含みません。
※感度の上げすぎ(50%以上)にご注意ください。

注意事項

  • VISIONメインユニットに標準装備。

  • センサーで必ずしもすべての犯罪が防げるわけではありません。

  • センサーは使用する場所における様々な環境ノイズによって失報する場合があります。近所迷惑にならないよう必要以上に感度を上げすぎず、使用環境に合わせた適度な感度設定でご利用下さい。

  • ショックセンサー及びレーダーセンサーを組み合わせて使用する場合、電波干渉により誤作動する可能性があります。説明書をよくお読みの上、設置に十分ご注意ください。